GA4・アクセス解析 / 2026.01.13

GA4のscrollイベントとは?読了率と“薄いPV”を見分ける基本(拡張計測シリーズ第2回)


GA4拡張計測シリーズ第2回「scrollイベント」の解説アイキャッチ。単なるページ閲覧(PV)と、最後まで読まれた「質の高いアクセス」を比較し、読了率からコンテンツの良し悪しを判断する手法をイメージしたデザイン。

「PVは増えているのに、問い合わせも予約も増えない」
この悩みは、Web担当者やブロガーが必ず一度はぶつかります。

原因はシンプルで、PV(ページビュー)は“開いただけ”でも増えるからです。
検索結果でタイトルだけ見て戻る人、ファーストビューだけ見て離脱する人も、PVとしてはカウントされます。

そこで役に立つのが、GA4の拡張計測(Enhanced Measurement)で取れる scroll(スクロール)イベントです。
この記事では、scrollの意味・発火条件・GA4での見方・整体院LPとブログでの活用例まで、実務で使える形に落とし込みます。


0 想定読者と前提

  • GA4を使い始めたWeb担当者・個人ブロガー
  • PVやユーザー数は見ているが「読まれているか」まで自信がない
  • 拡張計測をONにした(またはこれからONにする)

1 GA4のscrollイベントとは?まず結論

PV(ページビュー)とスクロールイベントの違いを比較した図。ページを開いてすぐ離脱した「中身を見ていないPV」と、90%まで読み進めた「質の高いPV」を可視化し、GA4のscrollイベントでユーザーの関心度を測る重要性を説明。

1-1 scrollイベント=「ページが90%まで読まれた“合図”」

GA4のscrollイベントは、ざっくり言うと
「そのページで、ユーザーが90%地点までスクロールしたときに発生するイベント」です。

つまり、scrollは「ちょっとスクロールした」ではなく、かなり下まで到達したことを示すサインです。

1-2 scrollが分かると何が嬉しい?(PVの弱点を補完)

PVだけだと、次の2つが区別できません。

  • 本当に読まれたPV(内容に触れて、理解して、次に進んだ)
  • 薄いPV(開いたが、ほぼ読まずに戻った)

scrollを見れば、「少なくとも90%地点まで到達した人がどれくらいいるか」が分かります。
結果として、“数字はあるのに成果が出ないページ”の原因特定が速くなります。


2 scrollイベントの発火条件(拡張計測の仕様)

GA4のスクロールイベント発火条件の図解。縦長いWebページの下部90%地点に到達した瞬間にイベントが発生する様子を示しています。ページの大部分を読み進め、フッター付近に達して初めて計測される仕組みを解説。

2-1 発火はデフォルトで「90%到達」が基本

拡張計測のscrollは、基本的に90%スクロール到達をトリガーに発火します。
そのため、scrollが発生しているページは「最後の方まで到達した人が一定数いる」と見立てられます。

2-2 いつ発火しない?よくある誤解

scrollが少ない(またはゼロ)とき、「記事が読まれていない」と決めつける前に、まず次を確認してください。

  • ページが短い(スクロールがほとんど不要)
  • 途中で離脱している(90%まで到達しない)
  • 拡張計測がOFF(そもそも計測していない)
  • 計測設定の問題(タグ未設置、別プロパティを見ている等)

2-3 scrollは「読了率」そのものではない(重要)

ここが一番大事です。
90%まで到達=全部読んだではありません。

読み飛ばしや、画面だけ下に送る動きでも90%到達は起こり得ます。
ただし、それでもPVよりははるかに強い判断材料になります。


3 まず確認|拡張計測(scroll)がONになっているか

scrollを見る前に、計測がONかどうかを確認します。

Google アナリティクス 4(GA4)の「データストリーム」詳細画面のスクリーンショット。拡張計測機能の設定項目内で「スクロール数」のスイッチが青色のON状態になっており、ページの90%までスクロールした際に自動計測される設定になっていることを示しています。

3-1 どこでON/OFFする?(データストリーム)

GA4での基本動線は以下です。

  • 管理データストリーム → 対象のWebストリーム
  • 拡張計測機能(Enhanced Measurement) を開く
  • スクロール(scroll) がONになっているか確認

3-2 ONにしたあと、反映までの基本動線

ONにしたら、まずは「本当に飛んでいるか」を確認します。

  • GA4の リアルタイム でイベントを観察する
  • 可能なら DebugView で検証する(GTMプレビューなどと相性が良い)

ここでscrollが確認できていれば、記事の分析に進めます。


4 GA4でscrollイベントをどう見るか(レポート手順)

GA4の「レポート」→「エンゲージメント」→「イベント」画面のスクリーンショット。イベント名の一覧に「scroll」が表示されており、サイト全体で何回スクロール(90%到達)が発生したかの合計値を確認できる画面。

scrollは「イベント」なので、GA4ではイベントとして確認します。
ポイントは、“全体”と“ページ別”の両方で見ることです。

4-1 見る場所1:イベント(全体トレンド)

  1. レポート
  2. エンゲージメント
  3. イベント
  4. イベント名から scroll を探す

ここではまず、「scrollが増えている/減っている」のような全体傾向を把握します。

4-2 見る場所2:ページ別に見る(ここが本題)

実務で効くのは、ここです。
scrollは「どのページが読まれているか」を分ける材料なので、ページ別に比較します。

考え方はシンプルで、次の2つをページごとに並べます。

  • そのページの PV(page_view)
  • そのページの scroll(scrollイベント)

そして、scroll ÷ PV(scroll比率)で“薄さ”を見ます。

4-3 指標の選び方(迷うポイントを解消)

  • イベント数(scroll):ページが90%まで到達された回数
  • ユーザー数:90%まで到達した人の数
  • PV:開かれた回数

基本は次の考え方でOKです。

  • まずは PV と scroll(イベント数)で比較
  • 可能なら ユーザー数でも確認して「少数の人が何度も…」を避ける

5 読了率と“薄いPV”を見分ける基本ロジック

ページ別のPVとスクロール(90%到達)数を比較した分析表。PVが多くてもスクロール比率(読了率)が低いページを「薄いPV」として特定し、コンテンツ改善の優先順位を判断する考え方を解説しています。

5-1 薄いPVの典型パターン3つ

「PVは多いのにscrollが少ないページ」には、だいたい次の原因があります。

  1. 検索意図ズレ
    タイトルで期待した内容と、本文が違う。
    → 開いてすぐ戻る。
  2. ファーストビューが弱い
    結論が遅い/何が得られるか分からない。
    → 冒頭で離脱。
  3. 読みにくい
    文章が長い、見出しが弱い、余白が少ない、表示が遅い。
    → 読みたいのに疲れて離脱。

5-2「PVは多いのに読まれていない」をどう見抜くか

おすすめの型はこれです。

  1. PV上位10ページを出す
  2. 各ページの scrollイベント数 を並べる
  3. scroll比率(scroll ÷ PV)で低い順に並べる
  4. 下位3ページを“薄いPV疑い”として、改善対象にする

これで、改善の優先順位が一気に決まります。

5-3 scrollが高いのに成果が出ないケースもある

逆に「scrollは高いのに、問い合わせが増えない」もあります。

この場合、読まれてはいるが、

  • CTA(予約・問い合わせ導線)が弱い
  • 次の行動が分かりにくい
  • 申込みのハードルが高い

という、“導線・オファー側の問題”が疑われます。
scrollは万能ではなく、入口の品質と中身接触の指標と割り切ると判断がブレません。


6 さくら整体院での活用例(LP)

整体院のLP(例:施術メニュー、初回案内、料金、予約導線)は、scrollが効きやすい典型です。

6- 1 LPは「スクロールされない」と致命的

LPの重要情報は下に置かれがちです。

  • 料金
  • 施術の流れ
  • お客様の声
  • よくある質問
  • 予約ボタン(再掲)

もしscroll比率が低いなら、下まで到達していない=予約情報まで見られていない可能性があります。

6-2 改善の打ち手(scrollが低い場合)

さくら整体院のLPでやるなら、優先度が高いのは次の順です。

  • ファーストビューで結論を言う
    「誰の何をどう改善する整体院か」を1行で分かるようにする
  • 重要情報を上に寄せる
    料金の目安/初回の流れ/予約CTAを早い段階に出す
  • ジャンプリンク(目次)を付ける
    「料金へ」「予約へ」など、迷わせない
  • 縦に長すぎる場合は圧縮する
    FAQや症状別を整理して“読む量”を減らす

6-3 改善後の検証方法(scrollでPDCA)

改善前後で、最低限ここを比較します。

  • PV(変化したか)
  • scroll比率(上がったか)
  • 予約ボタンのクリック(別イベントで取れると理想)

scrollが上がったのに予約が増えないなら、次は導線とオファーを疑う、という順序が明確になります。


7 ブログでの活用例(長文記事)

ブログ記事のスクロール率(読了率)を高める改善例。抽象的な見出しを具体的なメリット提示に書き換え、長文の途中に「まとめ図解」や「適切な位置へのCTA(行動喚起)」を配置することで、読者の離脱を防ぎ最後まで読ませる工夫を解説。

長文記事は、scrollで「読まれている記事/読まれていない記事」が分かれやすいです。

7-1 長文記事は「読まれる設計」が命

長文は、読者の意志が弱いと途中で離脱します。
scrollが低い記事は、だいたい以下が弱いです。

  • 導入が長い
  • 結論が遅い
  • 見出しが抽象的
  • 図解や箇条書きが少ない

7-2 改善の打ち手(記事のscrollが低い場合)

すぐ効く改善は、次の3つです。

  1. 冒頭に結論
    「この記事で分かること」を先に書く
  2. 見出しを“検索者の疑問”に寄せる
    例:
    ×「scrollとは」
    ○「scrollイベントで何が分かる?」
    ○「PVが多いのに読まれない原因は?」
  3. 途中に“まとめ”とCTAを挟む
    最後まで行かなくても、途中で行動できる設計にする

7-3 記事タイプ別の“適正scroll”の考え方

scrollは、記事タイプで見方が変わります。

  • 用語解説(短い):scrollは参考になりにくい
  • 手順記事(中〜長):中盤以降まで到達が重要
  • 比較レビュー(長い):結論・比較表付近に到達が重要

「全部のページを同じ基準で比較しない」だけで、判断ミスが減ります。


8 実務で使える“10分診断テンプレ”

最後に、今日から回せる診断の型を置きます。

8-1 10分診断:薄いPVを見つける手順

  1. PV上位ページを抽出
  2. 各ページのscroll(イベント数)を確認
  3. scroll比率(scroll ÷ PV)で低いページを特定
  4. 実際にそのページを開き、離脱理由の仮説を立てる
  5. 改善施策を1つ入れ、1〜2週間後に再比較

8-2 仮説の当て方テンプレ(例文)

  • 検索意図ズレ:
    「タイトルで約束した内容と、導入の中身がずれている可能性」
  • ファーストビュー弱い:
    「結論が遅く、読むメリットが最初に伝わっていない可能性」
  • 読みにくい:
    「文章の塊が多く、見出し・図解・余白が不足している可能性」

このテンプレで、改善提案の品質が一段上がります。


ChatGPT先生と学ぶ scrollノック(実務編・全3問)

第1問:scrollが高いのに成果が出ない。あなたの仮説は?

あなたは「さくら整体院」のLPを分析しています。数値は以下です。

  • LPのPV:5,000
  • scroll(90%到達):2,500(=scroll比率50%)
  • 予約完了:10件(CVR 0.2%)

一見すると「半分が最後まで見ている」ので良さそうですが、成果(予約)が弱い状況です。

質問:
あなたが最初に疑うべき原因を、優先順位つきで3つ挙げてください。
また、それぞれの原因に対して「次に見るべきGA4の指標 or 追加で入れるべき計測」を1つずつ答えてください。

解答の型(例)

  • 原因①:____ → 次に見る:____
  • 原因②:____ → 次に見る:____
  • 原因③:____ → 次に見る:____

狙い(先生の一言)
scrollが高い=読まれている可能性は高いが、導線・オファー・フォームの問題に視点を切り替えられるかが実務ポイントです。

模範解答(例)

  • 原因①:予約ボタン(行動の入口)が弱い/分かりにくい
    • よくある状態:最後まで読んだのに「次に何をすればいいか」が分からない、または押しにくい
    • 次に見る(または追加計測する)もの:予約ボタンのクリック数
      • GA4で「予約ボタン押下(click)」イベントを取る
      • 予約ボタンを押されていないなら、文章ではなく導線が弱い可能性が高い
  • 原因②:内容は読まれているが、“刺さる材料”が足りない(不安が消えていない)
    • よくある状態:料金が不透明、痛みが心配、効果の根拠が弱い、口コミが少ない
    • 次に見る(または追加計測する)もの:重要セクションの到達・滞在の手がかり
      • 例:料金・口コミ・施術の流れまで到達しているか(スクロール割合を細かく取る/アンカークリック)
      • 「見たのに予約しない」なら、情報の中身が足りないか、安心材料が弱い
  • 原因③:フォーム(予約完了までの手続き)が面倒/途中で離脱している
    • よくある状態:入力項目が多い、スマホで入力しづらい、エラーが出る、確認画面が長い
    • 次に見る(または追加計測する)もの:フォームの途中離脱(ステップ)
      • フォーム開始、送信ボタン押下、完了ページ表示(予約完了)をイベントで段階計測
      • 予約ボタンは押されているのに完了が少ないなら、フォーム側の問題が濃厚

まとめ(噛み砕き)

scrollが高い=「下まで見た人は多い」
でも予約が少ないなら、次に疑うのは **文章の長さではなく「行動の道」**です。

  • 押されない(クリックが少ない)→導線の見せ方
  • 押されるが完了しない→フォームの問題
  • 押されるが決断されない→安心材料・オファーの問題

第2問:「読了率が高い記事」を勘違いして改善判断を誤った。どこが間違い?

あなたはブログ記事Aの改善を任されました。データはこうです。

  • 記事A:PV 10,000/scroll(90%) 6,000(60%)
  • 平均エンゲージメント時間:15秒
  • 直帰率っぽい挙動(次ページ遷移が少ない)

担当者がこう言いました。
「scrollが多いから、記事Aは読了率が高い。内容はOK。CTAだけ強化しよう」

質問:
この判断のどこが危険ですか?
“scrollが多い=読了率が高い”と断定できない理由を、実務の言葉で2つ説明してください。
さらに、追加で確認すべきことを2つ挙げてください。

狙い(先生の一言)
scrollは「90%まで到達」なので、読み飛ばし/一気スクロールが混ざります。
「時間」や「次行動」とセットで判断する癖をつける問題です。

模範解答(例)

危険な点:scrollが多い=“読んだ”と決めつけていること
理由は大きく2つです。

  • 理由①:scrollは“読んだ”ではなく“90%地点に着いた”というだけ
    • 途中を読まずに一気に下へスクロールしても、90%に行けばscrollは発生する
    • つまりscrollは「到達」であって「理解・納得」の証拠ではない
  • 理由②:平均エンゲージメント時間15秒は短すぎる
    • 仮に90%まで丁寧に読むなら、15秒では物理的に厳しい
    • なので「一気スクロール」「探し読み」「期待外れで下に飛んだ」可能性が高い

追加で確認すべきこと(例:2つ)

  • 確認①:その記事の“次の行動”が起きているか
    • 例:内部リンククリック、CTAクリック、関連記事への遷移
    • 読んで納得したなら、何かしら動く(別ページへ行く、ボタンを押す)が出やすい
  • 確認②:スクロールの“途中地点”が取れるなら、どこで落ちているか
    • 90%だけだと「途中の離脱」が見えない
    • 25/50/75%が取れると「半分までは読まれるが、後半は読まれない」などが分かる

まとめ(噛み砕き)

scrollが多いのに時間が短いなら、
それは「最後まで読んだ」ではなく「下まで行っただけ」の疑いが強いです。
scrollは単体で結論を出さず、時間やクリックとセットで判断するのが実務の基本です。


第3問:25%/50%/75%スクロールを取りたい。GTM設計として何を提案する?

あなたはクライアントからこう言われました。
「90%だけだと粗いです。LPで 25%、50%、75% までの到達率を取りたい。改善施策の前後で変化を見たい」

ただし制約があります。

  • 工数は最小(できれば1〜2時間で初期実装)
  • GA4にイベントとして送って、探索で見たい
  • LPは縦長で、セクションごとに意味がある(料金・症例・予約など)

質問:
GTMでどのようなイベント設計を提案しますか?
最低限、以下を埋めてください。

  1. 作るイベント名(例:scroll_25 など)
  2. 送るパラメータ(例:percent, page_path など)
  3. 最低限のトリガー条件(例:スクロール深度 25% 到達)
  4. 実務での注意点(例:イベント増えすぎ、短いページ問題など)

解答の型(テンプレ)

  • イベント名:____
  • パラメータ:____
  • トリガー:____
  • 注意点:____

狙い(先生の一言)
現場では「測れる」だけでは不十分で、イベント設計(命名・粒度・見方)が提案の価値になります。

模範解答(例)

1) 作るイベント名

  • scroll_25
  • scroll_50
  • scroll_75
    (必要なら scroll_90 も揃えると見やすい)

※イベント名は「見た瞬間に意味が分かる」ことが最優先です。

2) 送るパラメータ(必要最低限)

  • percent_scrolled:25 / 50 / 75
  • page_path:どのページか(LPが複数ある場合に必須)
  • (任意)page_title:人間が見て分かるようにする
  • (任意)content_group:LP/ブログなど分類したいとき

※噛み砕くと、「何%まで行ったか」「どのページか」だけでも現場では十分回せます。

3) 最低限のトリガー条件

  • GTMの「スクロール深度」トリガーを使う
    • 垂直スクロール:25%、50%、75%
    • 全ページではなく「対象LPだけ」に絞る(工数とノイズ削減)

※噛み砕くと、「ページの長さに対して、どこまで下に行ったか」で発火させます。

4) 実務での注意点(提案に入れると信頼が上がる)

  • 注意①:イベントが増えすぎると分析が面倒になる
    • まずはLPだけ、または重要ページだけに限定する
  • 注意②:短いページはスクロールがすぐ達成され、指標が“良く見えすぎる”
    • スクロール比率はページの長さの影響を受ける
  • 注意③:一度の訪問で何回も発火させない(重複カウント対策)
    • 設定次第で同じ割合が複数回飛ぶことがあるため、基本は「到達したら1回」運用が分かりやすい
  • 注意④:見る目的を先に決める
    • 例:「料金セクション(50%付近)まで届いているか」
    • 目的がないと、数字が増えるだけで改善に繋がらない

まとめ(噛み砕き)

90%だけだと「最後まで行ったか」しか分かりません。
25/50/75%を取ると、どこで読まれなくなるか(落ちる地点)が見えるようになり、
「上に重要情報を移す」「途中にCTAを置く」の根拠が作れます。


まとめ

  • GA4のscrollイベントは、ページの90%到達を示すサイン
  • PVだけでは見えない “薄いPV” を見抜ける
  • 実務では ページ別 × scroll比率(scroll ÷ PV) が最強
  • LPは「重要情報まで到達していない」を疑い、配置を直す
  • ブログは「導入・見出し・読みやすさ」を直すとscrollが上がりやすい

← 前の記事 次の記事 →